カタン、Pythonでは?――画面からして大変
エクセルでカタンのマクロを手掛けてみて、まあエクセルに考えさせるには程遠いものの、一人カタンぐらいはできるところまではいったことについて書いていたら、もっといろいろ改良したくなってきた。エクセルに最適手を見つけ出させるアルゴリズムを組むのはまだまだだが、もう少しかっこよく遊べるようにしてみたい。
それはともかく、エクセルでの作業と同時に、Pythonだったらどうするか、も、勉強がてらやってみている。Pythonはエクセルほど親切ではない。その分、自由もきくし、より大量の計算をより速くやってくれるのだろうけど、やってもらうようにするまでが大変そうだ。
まずは、六角形。いや、それ以前に、図を表示する画面から作らなければならない。
とりあえず、以下のコードで、画面の中に六角形を表示することはできた。
import pygame
width = 640
height = 480
black =(0, 0, 0)
blue = (0, 0, 255)
pygame.init()
screen = pygame.display.set_mode*1
myclock = pygame.time.Clock()
screen.fill(black)
poslist = [(200,210), (200,230), (217.32,240), (234.64, 230), (234.64, 210), (217.32, 200)]
pygame.draw.polygon(screen, blue, poslist)
pygame.display.flip()
endflag = 0
while endflag == 0:
for event in pygame.event.get():
if event.type == pygame.QUIT: endflag = 1
myclock.tick(60)
pygame.quit()
このコードは、ANACONDA NAVIGATOR のなかのTensorflow-3 の中の、jupyterlab を使って書いている。この3単語の関係はよくわかっていない。
しかし、改めて見てみると、このコードで、どうしてここに書いてあるのか、どういう意味があるのか、わかっていないものばかりだ。
しょうがない。わかる限り解読してみよう。間違っていたらごめんなさい。
*1:width, height