カタン、Pythonでは?――screenの表示

Pythonカタンをやってみよう。ということで1行目。

 

import pygame

 

GUIとして何を使おうかなどとは特に考えず、一番最初に勉強した本(『初心者のためのPython活用術』)のゲームの例でpygameが使われていたのでそれにした。

 

次。

width = 640

height = 480

 

これはscreenの大きさを指定するための変数。

 

black =(0, 0, 0)

blue = (0, 0, 255)

 

これはscreenの地の色と図形の色を指定するための変数。

 

pygame.init()

pygame内を初期化する呪文。これからpygameを始めます、という合図みたいなものだろう。

 

screen = pygame.display.set_mode*1

スクリーンの表示。先に変数で大きさを指定したが、ここで直接書き込んでもいいはず。

 

myclock = pygame.time.Clock()

screenを更新する頻度を指定するためのものらしい。アニメーションなんかで、screen内のものが動く時は働くだろうけど、静止しているだけのものの時でも必要なのかな。

 

screen.fill(black)

screenを真っ黒に塗りつぶす。これも、変数でなく直接でもいいはず。

 

と本のサンプルのほぼ丸写し。

*1:width, height