カタン、Pythonでは？―― トークンの位置

タイル（資源の種類）を置くことができた。正六角形19個。次は、トークン（生産力）の数値を置く。実際には、数値を書いた円を置く。そのためには、円の中心の位置を計算しなければならない。これは、正六角形の中心でもある。

正六角形の中心は、まあ、そんなに大変でもない。横位置は、19個の正六角形の上の頂点の横位置と同じ。縦位置は、19個の正六角形の上の頂点の縦位置から、60だけ下ということになる。その計算は以下のとおり。

import numpy as np

tile12 = np.load('tileA.npy')

tt24 = np.array([0,60])

tt25 = tile12[:,0,:]

tt26 = tt25+tt24

print(tt26)

結果は、

[[534.64 260.  ]

 [603.92 260.  ]

 [673.2  260.  ]

 [500.   320.  ]

 [569.28 320.  ]

 [638.56 320.  ]

 [707.84 320.  ]

 [465.36 380.  ]

 [534.64 380.  ]

 [603.92 380.  ]

 [673.2  380.  ]

 [742.48 380.  ]

 [500.   440.  ]

 [569.28 440.  ]

 [638.56 440.  ]

 [707.84 440.  ]

 [534.64 500.  ]

 [603.92 500.  ]

 [673.2  500.  ]]

ええと、本当にこれでいいのかな。確認は明日。